まず最初に療養中、励まし、希望をくれた全ての友人にお礼を。ありがとう!涙
今コロナと戦ってる方!これから闘う方!希望を持って!必ず勝ちます!
目次(押すとジャンプするよ)
10日間概況(2~5日目がきつい)
感染前に3度のワクチン接種済でした。
その日は家族内で緊急事態があり早朝から雨に打たれ、クーラーにあたり、実家と病院行ったり来たりを繰り返し食事もあまり出来ない日だったのを覚えています。夜を迎え喉の痛みを覚えました。日中バタバタだったこともあり風邪気味だろうくらいの軽い気持ちで就寝。これが0日目(火曜日)
■1日目(水曜日)
午前は喉の痛みはあったものの微熱。午後熱っぽいので、測ると37.2度。バファリン飲んで過ごした。自身の風邪のパターンである関節の痛みがないまま発熱したのでかなり違和感あり。夜中には38.5度を記録。この体温は近年ほとんど経験がない領域。かなり不安な状態となる。市販薬を飲んで就寝するも喉の痛みで熟睡できず。
■2日目(木曜日)
ほとんど寝れないまま朝を迎え、診察を受ける為、複数の病院に電話するも午前中の発熱外来は予約で一杯の状況、運悪く木曜日の午後はほとんどの病院が休診。市販薬を飲み続け 熱は微熱のまま喉の痛みが更にひどくなり、唾飲むのも気合い入れて飲み込む状態。これ以上の痛みはないという確信が持てるほど。土曜日に大切な約束があるので、自費で明日金曜日中に陽陰判定結果が出るPCR検査を予約。昨日からずっと売れなかった自転車のメルカリの問い合わせが入り、今は対応無理状態なので焦る。でも高額なので逃したくない(そこ関係ない)。睡眠とれる状態ではないが、ずっと起きてるのも辛い夜を迎える。
■3日目(金曜日)
今朝から鼻詰まりも始まり口呼吸となり、さらに喉が痛みだす。昨日以上の痛みがこの世にあったのか!くらいの痛み。朝イチで予約した発熱外来の診察を経て処方薬を服用開始するも午後から咳、タン、が出だし最強のフルラインナップ完成となった。処方薬飲んでも楽にならず。元の症状がよっぽどひどい様だ。夕方PCR検査結果をメールで受信「陽性」。とうとうきたか・・・ウィルスのタイプは不明。外出出来ないのでネットスーパーで食料注文。もうこれ以上はないと思われる程の喉の激痛のなか、明日は少しマシだろうという願いと共に就寝・・・当然全然寝れないよね。
■4日目(土曜日)
もうね、そりゃぁ恐ろしい喉痛ですよ。昨日が最高潮と思われた痛みを更に上をいく展開に。
前日をはるかに上回るね。体元気だし、食欲もあるけど喉を通したくないので、アイス、冷凍果物、シリアルがメインの食事。できれば飲みたくない水を押し込む状況が一日中続きました。憂鬱な夜が来てしまうが、希望を振り絞って寝たふりを続ける。
■5日目(日曜日)
さ~らに!嘘だろ?くらい信じられない喉痛となり、朝を迎えたんだけど!午前中から午後にかけて満潮がすごいスピードで引いていく様な感じで喉が楽になっていった。食事は体温上げるため生姜大量のそーめんを食べ、夜には調子乗って大量ニンニク入れた炒飯まで食せました。明日は完治してそう。ついに越えたのか?あの峠を!たのむぞ!喉!
■6日目(月曜日)
痛み少しぶり返し。なぜなのよ?なんだったんだ昨日の午後の期待は?喉の渇きが出てきたのが厄介な状況に。数日前に比べるとだいぶ楽に唾、水分を飲める様になったが、飲んでも飲んでも渇きは癒されず。食事は普通に摂れる様になってはきた。
■7日目(火曜日)
今日、悪化しなければ「症状軽快」となり、自宅療養を10日間で解除可能となる。幸い熱はずっと微熱だし、喉は飛び上がるほどの痛みもなく「やや痛」状態。喉の渇きは依然ある。
処方薬を追加で出してもらった。なぜか無料。そんな制度になっていたんだと知る。先生曰く「咳と喉痛が長引く患者さんが多い」そうだ。
■8日目(水曜日)
この9日間で初めて夜中1回だけ起きるという快挙!朝からは痛みはなく渇きだけが居残り状態。10日間で自宅療養を解除出来ることを前提にメルカリ自転車の発送予約を実施。結構値切られていた事を冷静になって知る。それはいいんだけど、念のため今日1日は処方薬を服用する。
■9日目(木曜日)
念願のほぼほぼ完治した状態で朝を迎える。処方薬の服用をやめ、症状と熱の動向を追跡する。この数日メルカリで自転車以外の2点の購入申請がきており対応開始、今週は何故多いのか?そうか、世間では給料日あとなんだと知る。それはいいんだけど、運動を少しづつ始めた。精神的にもかなり楽になった。
■10日目(金曜日)
今日も無事に朝を迎える。ほんと健康に感謝!ここで感染され完治された方々のあるある疑問「再感染するのか?どうなんだ?」をウェブ上で調べた。「0」ではないという「えぇ!」な事実に目を背けたくなる。予防しか手はないという現実。微熱もなく大きな症状もなく自宅療養期間を終えた。何度もくじけそうになったけどいつか乗り越える!という強い気持ちが大切。
しかし、喉の渇きと鼻の奥の方の違和感は残ったまま。これはこれで付き合って行かないといけない。
振り返り
■5W1Hで振り返ると・・・
Where「どこで」・・・数カ所を思い浮かべるが特定出来ない
Who「誰から」・・・全く持って不明
What「何を」・・・当然コロナウィルス
Why「なぜ」・・・感染症対策が不足していた
How「どうやって」・・・おそらく飛沫から
と結局、わからない事だらけだが、感染症対策が不十分だったということに尽きる
■症状について
ウェブ上では下記の記載が目につく
最もよくある症状
・発熱・咳・倦怠感・味覚または嗅覚の消失
時折みられる症状
・喉の痛み・頭痛・痛み・下痢・皮膚の発疹、または手足の指の変色・眼の充血または炎症
→今回は時折みられる症状という事のようだ
感染症検査方法について
ググると下記3つがヒットします。
1.抗体検査 ウイルスに感染すると形成されるタンパク質(抗体)が血液中に存在するか
2,抗原検査 定性・定量があり、ウイルスを特徴づけるタンパク質(抗原)が存在するか
3,PCR検査 ウイルスを特徴づける遺伝子配列が存在するか
1の抗体検査は過去に感染した際生成された抗体の有無の検査。PCR検査の精度が高いとの記述を数多く見かけますし、海外の入国・出国要件でもよく見かけますので、主流の検査と思われます。
参考)当日PCR検査結果もらえる検査機関
私が受信したのは、医療法人社団直悠会 にしたんクリニック
自宅療養期間の過ごし方
・前向きな姿勢,希望を持ち続ける(精神的に)、これ大事
・飲食物を確保する、ネットスーパー、宅配など
・ストレッチ
・風呂(半身浴)
・体温向上(生姜食べる、など)
・体力温存(療養に全てを振り向ける)
頂いた処方薬と保有市販品比較
個人的見解として、発熱外来が出来ず自宅待機開始の初期は市販薬で代用できそう。
風邪(喉痛)初期対処としても常備薬としていいかもしれない。
トラネキサム酸を強化したい場合は、ググると「ペラックT錠」がヒットした。
あくまで成分の一部を切り取っての比較につき参考情報としてください。
【処方薬】
・ロキソプロフェンNa錠60mg*毎食後1錠*1日摂取量180mg
・トラネキサム酸錠250mg*毎食後2錠*1日摂取量1500mg
【市販薬】
コルゲンコーワ鎮痛解熱LXα
・ロキソプロフェンNa無水物60mg*1回1錠*1日最大摂取量180mg
・トラネキサム酸140mg*1回1錠*1日最大摂取量420mg
ロキソニンプレミアム(錠剤)
・ロキソプロフェンNa無水物2錠中60mg*1日最大摂取量180mg
【その他役に立った市販薬】
・咳止め PITAS(ピタス)大鵬薬品、上あごに貼るタイプ
・鼻詰まり ナザール
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