2021年1月24日、宝満山にバイクで行って登ってきました。
バイクは、Googlemap「竈門神社第一駐車場」に駐車出来ます。
ここが一番分かりやすく、登山口に近いです。
バイクを停めて気温約10度のなか宝満山へ向けて出発です。
目次(押すとジャンプするよ)
1.竈門神社で入山報告
竈門神社は早い時間にも関わらず結構人が多い印象です。入山報告と今後の事を祈願後、御朱印を頂きました。
2.宝満山へ出発!
カエルの山下りとご存知でしょうか?池をめざして産卵の為に山を降りてくるんですね。
踏まない様に気をつけてましたが、出会ったカエルは1匹。それもテレビクルーの方々にがっちりガードされて撮影されてました。無事たどり着いたかな?
登山ルートは一つではありませんが、バイクのアクセスが良さそうな竈門神社横からの登山コースを選びました。天気は曇りですが当たり前ではありますが、自然がいっぱいで気持ちがいいですね!
見どころの一つ霊泉「閼伽の井」とその近くにある建造物はかなり大きいです。本来の姿はどの様な姿の建物だったんでしょうか。
宝満山はずっと石段を登る感じですが、忘れたころにやってくるのが、「100段ガンキ」。
ガンキは階段という意味で使われている様です。
3.神秘的な中宮跡
宝満山上りも終盤に差し掛かると「中宮跡」に到達します。中宮跡は宝満山が修験道が盛んであったころに、山伏修行の中心地だったそうです。今は様々な建造物の跡しかありませんが、栄えていたころの建造物を見てみたいものです。
中宮跡をすぎると大きな岩肌を伝って更に登っていきます。昔の人も同じ様に這って登ったんでしょうねー
4.いよいよ山頂へ
しばらく岩の上を歩きますが、それぞれの岩の大きさってどれくらいなんでしょうね?
この辺は大きな岩だらけで埋まっている部分も合わせるとどんだけ大きいの?って気になってしかたがありません。更にがんばって登っていくと神社らしき階段が!
5.キャンプセンターに降りて昼食
大きな岩の裏にある急斜面をおりてキャンプセンターに向かいます。ちょっとした鎖場もあり慎重に降りる必要あり。
この後はお待ちかねの昼食。前回の失敗を踏まえプロパン含んだガス缶を持参しました!
お湯を沸かせるのか!?
次回から山飯にはプロパン入のガス缶必須です。前回の反省を活かす事が出来ました。
6.まとめ
登山は回数を重ねるごとに進化する事や気づく事があります。今回は山でお湯を沸かす事についてガス缶の知識を得ました。合わせて、気温が低いにも関わらず汗びっしょりになり着替えを準備する必要性にも気づきました。次回は更に進歩していると思います。
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