ウェイト交換 TOULON

SCOTTY CAMERON のグリップと揃えるため、TOULON LAS VEGAS のグリップも SUPER STROKE の TRAXION TOUR 2.0 / GR-220(820) / BK/WH へ交換。かなりヘッドが軽く(感じる様に)なったので、ウェイトも交換。

グリップを SUPER STROKE へ交換

キャロウェイ公式サイトから購入

7月中旬調べた時は在庫切れであり、8月頃入荷予定の表示だった。8月に入って再度調べると在庫ありだったため即購入した。ウェイトはシルバーとブラックから選べる。

注文から2日ほどで到着
明細とウェイトキット
白い方が紙のカバー、黒い方がウェイトキット本体
レンチと4種類のウェイトと固定ビスが入っている

ウェイトの交換

パターヘッド裏に2つのウェイトが取り付けてある

専用レンチを使ってパターヘッドのウェイトを取り外す。標準では10g/個 のウェイトが取り付けてあった。

専用レンチを使って標準ウェイトを取り外す
標準ウェイトは1個が10g

ウェイトキットのウェイト構成

ウェイトはそれぞれ 4g、10g、15g、20gが各2個づつ。標準でついてる10gは必要ないと思う。

10gだけ形状が違う

それぞれのウェイト重量を確認した。5gは2個とも4gだったが、10g、15g、20gは表記通りの重量だった。

5gウェイトは計測すると4gだった。

総重量は約20gアップ

今回のグリップ交換とウェイト交換(20gアップ)で515gから526gへ重量アップした。グリップは約1gしか重量アップしてないのか。軽く感じるのは、グリップ自体のバランスなのか、太さなのか。

515gから526gへ重量アップ

次回は8月14日のラウンドで投入予定

今年の3月のホームコースでの月例で優勝した際は、かなり活躍してくれた TOULON パター。次回のラウンドでも活躍してくれる事を期待したい。

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shin
1966年生まれ。 20代まで自由に生きていたが、30代に初めて会社員として生きる。 中国(大連、上海、青島)10年間の駐在を経て2020年に帰任。 日本について知らない事ばかりと気づく。色々な経験を通して知見を広げ、世の中の役に立ちたいと願う。