黒坂オートキャンプ場でキャンプ

2020年8月22日から23日にかけて静かな木立の中でキャンプしてきました。今回のキャンプのテーマは「軽量化」と「コンパクト化」です。22日午前中は武田神社と護国神社に参拝しそのあと立派な甲府城跡を訪ねました。週末のお休みにも関わらず人もまばらでしたよ。猛暑ですから当たり前ですねー。平地と違って黒坂オートキャンプ場は涼しい事を祈りつつチェックイン。かなりの温度差で涼しかったのですが、雨がぽつぽつと降り出してきて慌てて設営です。

ターフは初めて張りました。もっとピンと張りたかったな。

雨と共に栗まで降ってきて危険極まりない!

頭に落ちてこないかヒヤヒヤです

今回のテーマ「軽量化」と「コンパクト化」について
前回のキャンプはシートバッグに思いっきり詰め込んでのキャンプだったんですが、シートバックを左右拡張していたので、バックミラーの視認性が低下、つまり後ろが見にくくなってしまいました。危ないですよね。今回は持っていく物を厳選し、軽量化を進めた結果、シートバックの拡張はナシでいけました。しかし重量は前回、38.7kgだったのが、今回は38.3kg。重量の評価は微妙ですが、アイテム数は増えて、容量は減ったのでよしとします。
サブテーマは「吊るす
前回のキャンプは地面に物が散乱してしまい収拾がつかない状況になってしまったので、今回はどうしたものかと考え、吊るせる物も、吊るせない物も、何でも吊るそう!と。

かなりの効果があったので「吊るす」は今後もシンカさせて行きたいと思います。

黒坂オートキャンプ場について
プランはスーパープライベートサイトを予約。ちょっとセレブな雰囲気。ターフ張りの練習をしたくて広くてお隣さんとの距離もありそうなサイトを選びました。ま、結局、雨と栗で一発勝負になったんですけどね。そのスーパープライベートサイトは地面に砂利が引いてあったのが、踏みしめられてきていて、アルミペグだと打ちにくい箇所があります。

スーパープライベートサイト、木立のなか広々としたサイトです。

あとはサイト前の道が、坂、砂利、小石もゴロゴロ、雨でぬかるみ状態でバイカーの方は気合い入れて乗り入れする必要があります。
トイレは清潔で綺麗でした。炊事場も綺麗ですが、細かい生ゴミがシンク内に散乱していました。これは使用者側のマナーの問題ですね。ゴミは生ゴミ以外持ち帰りなので、積載ギリギリで入場したバイカーさんは要注意です。私は設営後に買い出しに行ったので、ゴミがまるまる追加積載になりました。
またいつかお世話になりたいと思います。

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shin
1966年生まれ。 20代まで自由に生きていたが、30代に初めて会社員として生きる。 中国(大連、上海、青島)10年間の駐在を経て2020年に帰任。 日本について知らない事ばかりと気づく。色々な経験を通して知見を広げ、世の中の役に立ちたいと願う。